1.リフレクソロジストの資格をお持ちの方(流派は問いません)
2.リフレクソロジーについて勉強されたことがあり、基礎知識をお持ちの方(流派は問いません)
3.リフレクソロジーについて統合医療として位置づけされ、人々の健康へ貢献されたい方
4..本学習会の趣旨に賛同される方
リフレクソロジー学習会サービス内容 |
1)正しい反射区位置の捉え方 | 2)中医学の実用知識 | 3)観足法基礎 |
1)解剖知識を用いて、正しい反射区位置を特定 @反射区の位置は簡単と言われますが実は奥深いのです。 反射区の位置は個人個人の骨と筋肉の位置によって違います。 何となくここかな?というような位置特定では、効果的な施術は望めません。 また反射区はツボと違い「点」ではありませんが、実は反射区の中にも反射点があります。陰陽の図を思い出してください。陰の中に小さい陽の点があるように、反射区の中にも反射点があるのです。反射点を刺激することにより、余計な労力を使うことなく、効果的な施術が行えます。 A反射区の位置を正確につかめないと、余計な力を使ってしまいます。いくら姿勢がよくても自分の手首などが疲れてしまい、足を揉むことができなくなります。実際、腱鞘炎に掛かったりしてリフレクソロジーの仕事から離れてしまったリフレクソロジストが、私の周りにもたくさんいます。反射区の位置を正しく押せばそのようなことを防げます。 |
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2)リフレクソロジーにおける実用的な中医学知識 中医学知識はリフレクソロジストが実用できるもののみの内容となります。 リフレクソロジーサロンを開業して、お越しいただくお客様に喜びを提供すると共に、お客様がいま抱えている症状をリフレクソロジーによって改善することが必要です。そのための効果的な施術は、やはり中医学を活かすことだと考えます。しかしながら、中医学の知識は難解かつ多彩なため、何を選択すればよいのかわかりづらいのが実情でしょう。 リフレクソロジー学習会は、リフレクソロジーと中医学の知識・臨床応用を全面サポートします。 例:便秘 高齢者や大病後、妊婦や出産後に多い虚証タイプです。 このタイプはさらに「気」と「血」の二つに分けられ、気を作る臓器=腎臓が弱っていれば「顔が白くなる」「疲労感がある」が出て、便の質はやわらかい。 血を作る臓器=脾臓が弱ると、「めまい、立ちくらみ」「顔色が紫色」が出て、こちらも便がやわらかくて出にくくなります。 このように、中医学の知識を活用することで、施術の効果をより高めることが可能になります。 |
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3)観足法基礎 観足法はリフレクソロジー学習会独自の足診断方法です。 中医学知識を用い、有痛診断と無痛診断を行う方法です。 リフレクソロジー学習会は机上理論ではなく、多くの足のサンプル写真や症例などを使用しながら、施術現場で実用できる足診断方法を学びます。 それによりお客様の体の情報をより多く把握し、ご自身で納得しながら正しい施術を行うことができます。 上記1)・2)の知識をプラスすることにより、総合的にお客様の心身の健康を図ることへ繋げていきます。 リフレクソロジー学習会と一緒に足の真実を完全に解明しましょう。 |
※3ヶ月間・全36回の講義となります。(スケジュールの一部が変更する場合もございます。ご了承ください) ※ご質問は受け付けておりますが、講義内容以外のご質問には返答いたしかねます。 質問・回答はオープン形式となります。 ※Facebookを通してのサービスご提供となります。 |
リフレクソロジー学習会 テキスト内容 | ||||
前書き | 正しい反射区の重要性 | 観足知識の重要性 | 安全の重要性 (施術を受ける側・施術を行う側) |
効果性の比較 |
第一章 反射区歴史 (自習範囲) |
反射区の歴史 | |||
第二章 施術 |
施術の原則 | 刺激量・速度 | 補法・瀉法の運用 | |
第三章 反射区 |
解剖知識による正しい反射区 | |||
第四章 観足法 |
1.無痛診断 | 足を触らず、足と体の状態を把握する。本学習会独自の方法 | ||
2.有通診断 | 足を触って、足と体の状態を把握し、足の老廃物を探しだす。 | |||
3.中医診断 | 中医学知識を併用し、より正しい判断を行う。 | |||
第五章 中医医学知識 |
リフレクソロジーにおける実用的な中医学知識:五臓・五労・経絡ツボなど。 (リフレクソロジストが実用できるもののみとなります。) |
1)観足法の運用 | 2)臨床応用 | 3)海外情報 |
1) ●本学習会から定期的に様々な足のサンプル写真を提示し、解説を行います。 ●会員様から足の写真を提示いただき、その上で会員様からのご質問に対するアドバイスを行います。 質問・回答はオープン形式となります。(お一人様、月に2回まで) 2) ●本学習会から定期的に病例を取り上げ、より良い施術方法についての説明を行います。 ●会員様からのご質問に対し、西・中医学の知識を用いた最も理想的な施術方法のアドバイスを行います。 質問・回答はオープン形式となります。(お一人様、月に3回まで) 3) 主に中国・台湾のリフレクソロジーに関する資料を日本語に翻訳して提供します(月1〜2回) |
※上記に記載しましたご質問は毎日受付しておりますが、返答は原則として火曜日〜土曜日のみとなります。 またご質問内容やご質問数などの状況により、早めの返答ができない事もございます。ご了承ください。 スケジュールの一部が変更する場合もございます。ご了承ください。 ※Facebookを通してのサービスご提供となります。 |
リフレクソロジー学習会ではFacebookを通して学びます。 インターネットに繋がるご環境が必要です。 |
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一例ですが、文字・写真・映像等を使用した、上記写真のような形となります。 内容は残りますので、いつでもお好きな時にご確認いただけます。 質問・返答は、他の方への参考ともなるように、全てFacebook上でのオープン形式を取らせていただきます。 メールや電話では受け付けておりません。 ※Facebookとは 日本国内でも利用者1000万人を超えるソーシャル・ネットワーキング・サービスです。 Facebookのご登録が必要となります。 |
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